こんにちは、ぽん氏です(^^)/
2022年7月に家族で愛媛旅行に行った際の事です。
関西方面から愛媛へ行くには必ず徳島を通るので、
いいお出かけスポットは無いかと調べていたところ、
大鳴門橋遊歩道「渦の道」を見つけました。
0歳と2歳の子供を車に乗せて旅行。
長距離移動になるので程よい間隔で休憩が必要です。
大鳴門橋の真下にあって四国への玄関口。
愛媛までの距離的にもちょうどいい場所で、これは行くしかない!!
スリル満点で子供達も大はしゃぎ!
海の真上で渦潮を見ることができ、大満足でした(*^^*)
海上45mから大迫力の渦潮!大鳴門橋遊歩道「渦の道」
基本情報
施設名 | 大鳴門橋遊歩道 渦の道 |
住所 | 〒772-0053徳島県鳴門市鳴門町(鳴門公園内) |
電話番号 | 088-683-6262 |
営業時間 | 夏季(3月~9月) 9:00~18:00 ※入場は17:30まで GWと夏休み期間 8:00~19:00 ※入場は18:30まで 冬季(10月~2月) 9:00~17:00 ※入場は16:30まで |
休館日 | 3月、6月、9月、12月の第2月曜日 |
駐車場 | 無し ※鳴門公園駐車場(普通車500円)を利用 |
子供向け情報 | 授乳室有り、ベビーカー貸出有り(6台) |
入場料金
大人 | 510円 |
中高生 | 410円 |
小学生 | 260円 |
6歳未満 | 無料 |
ちなみに、アソビュー経由でチケットを購入すると、
最大23%オフの割引クーポンがあります!
事前にアソビューで購入する事をおすすめします(*^^*)
カーナビの設定場所
公式サイトに下記の記載がありました。
引用元:大鳴門橋遊歩道 渦の道 アクセス
実際に上記住所を設定したところ、鳴門公園駐車場へ無事にたどり着きました!
所要時間
渦の道を楽しむための所要時間は、
大人だけで行く場合には30分~45分ほどだと思います。
ただ、今回私たちは子連れで行ったので、1時間ほど滞在していました(^^)
海上45mから大迫力の渦潮!大鳴門橋遊歩道「渦の道」駐車場からの距離
上記にも記載した通り、大鳴門橋遊歩道「渦の道」には駐車場がないため、
鳴門公園駐車場へ車を停めるのですが、
大鳴門橋遊歩道「渦の道」まで結構歩きます。
事前にリサーチをしておらずベビーカーを持って行ってなかったので、
0歳の息子は抱っこ紐、2歳の娘はみも子と交代で抱っこしました(;’∀’)
2歳の娘は歩けますが長い距離を歩くと疲れる年齢です。
最初は頑張って歩いていたのですが・・・
パパ抱っこ~
抱っこできるのも今のうちですよね(^^)
2人抱っこ頑張りました(^▽^;)
年齢があまり離れていない兄弟がいる家庭では、
2人乗りのベビーカーがあればかなり助かると思います!
駐車場からのルート
鳴門公園駐車場から歩道橋で神戸淡路鳴門自動車道を超えて、
Uターンした後に、次は神戸淡路鳴門自動車道の高架下を通っていきます。
公式ホームページには徒歩5分と記載がありますが、かなり遠く感じました^^;
ちなみにベビーカーで行く場合はバリアフリールートもあり、
徒歩7分で到着するようです!
引用元:大鳴門橋遊歩道 渦の道 アクセス
海上45mから大迫力の渦潮!大鳴門橋遊歩道「渦の道」へいざ入場
入場してすぐにチケット売り場があります。
チケット購入後パンフレットを片手に遊歩道へ先へ進んでいきます。
遊歩道
遊歩道の通路の床がところどころ透明になっていて、スリル満点です。
タイミング次第では真上から渦潮を見ることができると思います!
窓が無い場所もあり、潮風をそのまま感じることができます。
あまりに非日常的な光景なので、2歳の娘はすぐに飛びついてきました^^;
時間が経ってくると慣れてきたようで、絶景を楽しんでいましたよ(*’▽’)
45mと聞いてどれぐらいの高さだろうと思ってましたが、
結構高くて、ぞっとします(;’∀’)
展望室
遊歩道を進んでいくと展望室があり、そこから見る海は格別でした!
渦潮が発生しているような、していないような・・・
Instagramでは渦潮の動画が見れるよー!
ちなみに、渦潮のその日の見頃時間が掲載されており、
ホームページでも確認する事ができます!
私たちが行った時間は10時30分頃でしたが、
掲載時間の前後約1時間が見頃とのことで、ぎりぎり見頃の時間内でした!
撮影スポットもあり、とてもいい思い出になりました(*^^*)
海上45mから大迫力の渦潮!大鳴門橋遊歩道「渦の道」のウラ話
鳴門大橋は1985年に開通しました。
1973年の計画段階では橋の下に「四国新幹線」も開通させる予定だったようです!
しかし、様々な事情で計画は中止となってしまいました。
その後、約15年の時を経て新幹線が通る予定だった場所を、
観光スポットとして整備されることになりました。
それが今回私たちが行った「渦の道」なんだそうです!
鉄道好きには、たまらない歴史ですね!!
事前に鉄道がとおる予定だったことを意識しながら行くと、
また違った視点から楽しめると思います(^^)/
まとめ
今回私たちは、徳島県 大鳴門橋遊歩道「渦の道」に行きました!
- 関西方面からだと徳島県の玄関口
- 鳴門大橋の真下にある
- 駐車場が無いため鳴門公園駐車場に停めて歩く
- 小さい子連れで行く場合にはベビーカーがあると便利
- 「渦の道」は大迫力でスリル満点
「渦の道」に行った後、同じく徳島県の「海女料理ししくい」に昼食を食べに行きました!
子連れにとても優しいお店でしたので、以下の記事も併せて読んでみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました(*^^*)